社内報「あゆみ」第53号

皆様、明けましておめでとうございます。新年の始まりにあたり、年始の震災で苦境に立たされている全ての方々に心よりお見舞いを申し上げます。一日も早く平和な日常が戻ることを切に願っています。私たち一人ひとりの小さな行動が大きな支えとなることを忘れず、困難な時期に共に力を合わせて乗り越えていきましょう。

昨年は世界的な変動の中で多くの課題に直面しました。それでも私たちは経営理念の達成に向け 、より明確な方向性を見出すことが出来ました。２０２４ 年からの三年間は、強固なパートナーシップを更に深めつつ、私たちの思いと価値をエンドユーザー様に直接届けられるエンジニアリング会社へと成長していくための取り組みを進めてまいります。この成長は経営陣だけではなく、全社員が一丸となって取り組むことが必要です。正確な情報共有とデータに基づいた迅速な意思決定を通じ、組織としての強化と個々の成長を同時に促進していきます。新しい一年を、個人と組織の双方の幸福と成長を目指す、確固たる一歩として進みましょう。

新年あけましておめでとうございます。今年の干支は（ きのえたつ）で「 甲 」は生命や物事の始まりを意味し「 辰 」は草木の成長が一段落して形が整い勢いと力がついた状態で、これまでの行動の努力や積み重ねが芽を吹き大きな成果に繋がる年だそうです。
今年度目標として「 品質・生産性向上」を一層進めていきます。取引先に必要とされる『 明るい・楽しい・おもしろい』職場づくり、福利厚生やワークバランス（ＷＢ）向上を一段と進めて参ります。皆さんの多様な意見提案を宜しくお願い致します。

個人的には積極的な目標は立てず『 適当に 』生きる 、を目標としました。適当とはいい加減ではない「 いい塩梅で」という意味で、時間を大切し健康に気を付け、人生目標の言葉である『 練磨前進 』 を日々の生活で実行していきます 。
最後になりますが経営理念・方針・社訓・カレンダー訓を是非とも頭の中に置き、行動指針の活用にしていただきたいとお願い申し上げます。

【㈱庄内クリエート工業】

12月8日に45名参加居酒屋貸し切りで行いました。

いつもの大きい座敷での宴会とはまた違う雰囲気でした。小上がりやテーブル席など離れていましたが自由に行き来して、忘年会は大いに盛り上がり、温かな交流が広がり楽しい時間を過ごしました。

【㈱大山機械(姉妹会社)】

12月23日に36名参加で行いました。

ちょうどクリスマス時期でバイキング形式でしたので、自分の好きなものをたくさん食べて飲んで、恒例の抽選会も行い盛り上がり、参加者全員景品をいだだき楽しい忘年会になりました。

１月22日から2月22日までの期間、お取引先企業の若手設計者Sさんが研修にいらしております。
設計をする上で部品がどのように作られるのかを実際に現場を見て学ぶというねらいで、今回は大山機械(姉妹会社)第一工場で約2週間、汎用フライスや汎用旋盤を使っての部品製作を行っています。
学生時代に機械操作の経験はあるそうですが「設計で図面に公差を入れるということがあるが、それがどのような手順で加工しているのかが分かって勉強になっています」とおっしゃっていました。
部品製作の研修後は庄内クリエート工業で組立作業の研修に入ります。

～松盆栽　今年新調いたしました～

始業式は新しい年度のスタートを切る大切なイベントです。

松盆栽は、四季を通じて緑を保ち枯れることがないことから、長寿と強さの象徴。成長力と持続性から、会社の成長と発展を象徴するとされています。

始業式で松盆栽を新調することで、社員や関係者に新たな年に対する希望と繁栄を込めております。

㈱大山機械(姉妹会社)　第二工場 Hさん　令和5年12月に男の子が誕生しました。
心よりおめでとうございます。