ECO SYSTEM 環境システム事業
OUR THOUGHTS 私たちの想い
地域資源を活かし、
循環型社会を実現する。
私たちにとって「もの創り」とは、人や地域を想う気持ちが行動となり、社会を豊かにする循環そのものです。昭和52年の創業以来、庄内・鶴岡で培ってきた一貫生産と自動制御の技術を、こんどは地域の課題へ向けます。廃棄・衛生・生産という現場の困りごとに寄り添い、行き場のなかった資源を、地域で活きる価値へと変えていきます。
環境システム事業は、産業機械・医療に続く「第三の柱」です。地域に根ざす製造業だからこそ、現場の課題を身近に理解できる。資源と仕事が地域で循環する「庄内モデル」を、もの創りのチカラでカタチにし、笑顔と雇用を未来へつないでいきます。
REGIONAL CHALLENGES 地域と現場が抱える課題
廃棄、衛生、生産——地域と現場が抱える課題は、装置を入れるだけでは解決できません。現場で続けられる工程と運用まで含めて、解決のカタチを描きます。
行き場のない、食品残渣
旅館・ホテルや食品を扱う施設では、調理くず・食べ残しなどの残渣が毎日発生します。処理費用や運搬・分別の負担に加え、堆肥化しても使い先がないなど、減容や廃棄だけでは解決しない「出口」の課題があります。
FOR
- 自治体
- 宿泊施設・ホテル
- 食品関連事業者
手の離せない、衛生管理
食品や製造の現場では、設備・器具の洗浄と衛生管理が毎日欠かせません。薬剤や手作業に頼った運用は、コストや作業負担、管理の属人化につながりがちです。人手が限られるなかでも、品質を保ちながら続けられる仕組みが求められています。
FOR
- 食品加工・飲食
- 施設運営者
- 製造業
細っていく、生産の担い手
農業の現場では高齢化と担い手不足が進み、経験に頼る栽培や天候に左右される重労働が、生産を続ける上での壁になっています。経験の浅い人や多様な人も含め、誰もが参加できる生産工程づくりが求められています。
FOR
- 農業関係者
- 福祉事業者
- 地域の事業者
CONCEPT 技術コンセプト
3つの技術を、ひとつの循環へ。
微生物や水といった、変化しやすい自然の力を、工業の知見で扱う。自然任せにしない、再現できる仕組みへと整えます。バイオ・水・自動化を融合させ、環境と経済を両立する地域産業を目指します。
食品廃棄物を再生肥料へ転換し(資源循環)、水技術で現場の衛生管理を支え(衛生管理)、省力化された生産と多様な担い手の参画をつなぐ(農業・福祉連携)。3つの技術が、循環型の地域社会を支えます。
※図は目指すモデルです。3領域がすでに一体運用されているものではなく、各領域の現在地は「3つの技術領域」のカードに記載しています。
OUR FIELDS 3つの技術領域
地域と現場の課題を解く、3つの技術。
それぞれの現在地とともにご紹介します。
CASE STUDY 取り組み事例
技術を現場でどう活かし、地域の循環へつなげているか。
一つひとつの取り組みを、各ページで詳しくご紹介します。
OUR APPROACH 私たちの進め方
お客さまの想いと現場の課題をカタチにするため、課題整理から実証、導入後の確認まで自社一貫で対応。
バイオコンポスト・水耕栽培・電解水を課題に応じて組み合わせ、最適解を現場で支えます。
01 課題を読み解き、工程に落とす
対象物・現場工程・運用条件を読み解き、必要な設備と前後工程を設計。変化しやすい自然の力を、装置・条件・データと制御技術で扱える工程へ落とし込みます。
02
設計から据付まで、
自社一貫でカタチにする
設計・加工・組立・配線・据付までを自社一貫で完結。装置単体ではなく、前後工程から運用まで含めて、現場で循環が続く仕組みを一体でカタチにします。
03 導入後も試しながら、支える
社内の展示・実験スペースで試作・PoCを重ね、現場でも条件を確かめながら改善。電解水装置では、導入後の定期確認と年次メンテナンスまで支えます。
環境システム事業の
ご相談・お問い合わせ
事業についてのご相談・ご質問、実証・導入のご相談など、お気軽にお問い合わせください。
現場の状況や課題を伺いながら、できることから一緒に検討いたします。